大人が読んでためになる算数・数学のおすすめ本を紹介

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算数や数学の勉強をすることで、論理的思考能力が養われます。 ヘタなビジネス書を読むよりは、数学に関する書籍を読んで、 実際に数学の問題を自分の頭で考えるほうがよほど論理思考能力が鍛えられます。

このページでは大人が読んでためになる算数・数学の書籍を紹介します。

大人のための数学勉強法

大人のための数学勉強法 ― どんな問題も解ける10のアプローチ
著者: 永野 裕之
発売日: 2012-08-31
ISBN: 9784478017661
出版社: ダイヤモンド社

数学の勉強法を教えてくれる一冊です。 特に「どんな問題にも通じる10のアプローチ」は必見です。 10のアプローチを通して、実際の入試問題をどのように解いていくかを解説しています。

そして、この10のアプローチは数学だけにとどまらず、他の勉強や仕事にも応用可能です。

この著者の書籍を何冊か読みましたが、個人的にはこの「大人のための数学勉強法」が 一番分かりやすいように思います。

いかにして問題をとくか

いかにして問題をとくか
著者: G. ポリア
発売日: 1975-04-01
ISBN: 9784621045930
出版社: 丸善

この本は過去にTVで「ビジネスに応用できる数学本」として紹介されたこともあります。

タイトル通り、問題解決の手法を教えてくれる本です。どのように考えれば問題が解けるのか? 問題解決の発想の手口を学べます。

題材としては数学の問題ですが、手法は数学だけでなくビジネスやその他の分野にも応用できます。 問題解決に関する書籍としては、名著として上げられることの多い書籍です。 1975年に発売された本ですが、いつの時代でも通用する内容です。

こまったら、“数学的"に考えよう。

こまったら、“数学的
著者: 深沢真太郎
発売日: 2013-03-21
ISBN: 9784799102343
出版社: すばる舎

数学を通して仕事に役立つ「数学的思考能力」を身につけましょうという本です。 題材が算数や中学数学のレベルですから、誰にでもわかる題材となっています。

学生時代に数学を苦手にしていた人や、文系の人には特におすすめできます。 周りから見て仕事ができると言われる人は、確かにこの本に書かれている考え方をしています。

たくさんの思考方法が書かれているのですが、 個人的には折り紙を題材にした「問題を簡単にするコツはゴールから先に考えること」 の章や、「割り算には2つの考え方がある」の章や、4次方程式を題材にした 「あなたの仕事は”解ける問題に換える”こと」の章が特に約に立つと思います。

中学レベルまでの問題で「数学的思考能力」を学びたい人におすすめできる本です。

(補足)Kindle版は文字が小さすぎて読みにくいようです。

大人に役立つ! 頭がいい小学生が解いているパズル

大人に役立つ!  頭がいい小学生が解いているパズル
著者: 松永 暢史
発売日: 2014-03-07
ISBN: 9784040663494
出版社: KADOKAWA/メディアファクトリー

パズルの本ですが、タイトル通り大人が読んでも十分に役に立ちます。

パズルを解く際に必要な思考方法を5つに分類しています。

  • はしご型思考
  • ピラミッド型思考
  • しらみつぶし思考
  • リバース思考
  • 単純変換型思考

自分の普段の主な思考方法がわかり、もっと能力を伸ばすにはどういった思考方法が 必要なのかが書かれています。

この本に書かれている思考方法は、パズルに限らず、算数・数学・ビジネスにも 十分応用できる思考方法といえます。

小学生から大人まで読んで役に立つ本です。