「アイデアの作り方」・「発想法」に関するおすすめ本を紹介

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いつの時代や場所にもアイデアマンと言われる人は一定数います。 ではアイデアマンと言われる人達は、生まれついての才能でアイデアを生み出しているのでしょうか? おそらく違うでしょう。 アイデアを作り出す方法があり、その方法を訓練によって身につけた人達がアイデアマンと言われるのだと思います。

このページでは、アイデアの作り方、発想法についておすすめできる本を紹介します。

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方
著者: ジェームス W.ヤング
発売日: 1988-04-08
ISBN: 9784484881041
出版社: CCCメディアハウス

入門者から上級者まで、すべての方におすすめできる本です。 アイデアに関する本、と言われれば多くの方が真っ先に上げるのがこの「アイデアのつくり方」。 おおよそ半世紀前に書かれたのですが、ずっと読み続けられている「名著」です。

「アイデアとは、既存のアイデアの組み合わせである」という有名なフレーズがあり、 アイデアを作るプロセスを5段階に分けて解説しています。

約100ページ程の薄い本なので、すぐに読み終わると思いますが、 日を置いて何度でも読み返す価値のある良書です。

何はともあれ、この本は読んでおいたほうがいいと思いますよ。

アイデア・バイブル

アイデア・バイブル
著者: マイケル・マハルコ
発売日: 2012-02-17
ISBN: 9784478008201
出版社: ダイヤモンド社

約450ページ。 本のタイトル通り、まさにアイデアを作る際のバイブルとなってくれる本です。

第1章から第32章までアイデアの発想法や事例が数多くあり、 それぞれに丁寧な解説がついています。

量が多いので、全部を読む必要はなく、 自分が気になる箇所や参考になりような所を辞書的に利用すればいいと思います。

この本も先に上げた「アイデアのつくりかた」と同じように「座右の書」として 手元に置いておきたい本です。

アイデアのヒント

アイデアのヒント
著者: ジャック フォスター
発売日: 2003-01-10
ISBN: 9784484031019
出版社: CCCメディアハウス

この本は「アイデアのつくりかた」に書かれている内容をもっと具体的に書いた本です。 抽象的な記述よりも具体的な記述を好む人にはこちらの「アイデアのヒント」の方がとっつきやすいかもしれません。

子供のような好奇心をもって疑問を持ち、笑われることを恐れずに行動し、 いろんなものを組み合わせて、まずは数多くアイデアを出しましょう。といったことが書いてあります。 とてもおすすめの本です。

考具 ―考えるための道具、持っていますか?

考具 ―考えるための道具、持っていますか?
著者: 加藤 昌治
発売日: 2003-04-04
ISBN: 9784484032054
出版社: CCCメディアハウス

考えるための道具をたくさん紹介してくれる本です。

  • マインドマップ
  • マンダラート
  • アイデアスケッチ
  • カラーバス

などの考えるための道具の使い方を教えてくれます。

考具は全部で21個紹介されていますので、 全部ができる必要はなく、 自分に合いそうなものを選んで使えば良いと思います。

発想法の使い方 (日経文庫)

発想法の使い方 (日経文庫)
著者: 加藤 昌治
発売日: 2015-04-16
ISBN: 9784532113322
出版社: 日本経済新聞出版社

考具の著者、加藤昌治さんによる発想法の具体的な使い方の本です。

  • 属性列挙法
  • マンダラート
  • アイデアスケッチ
  • 死者の書

といった全部で10個の発想法使って アイデアを作り上げていくプロセスが書かれています。

この本を読むと、アイデアを作り出すのは特別に難しいことではなく 訓練・練習を重ねることで誰にでもできるようになることがわかります。

最初からすばらしいアイデアが出せるわけでなく、 試行錯誤のプロセスを経て良いアイデアが作られていくことが理解できます。

アイデア作成のプロセスを具体的に知りたい方に特におすすめできる本です。

アイデアが枯れない頭のつくり方

アイデアが枯れない頭のつくり方
著者: 高橋晋平
発売日: 2014-06-27
ISBN: 9784484142210
出版社: CCCメディアハウス

有名な「∞プチプチ」を生み出した元バンダイ社員の高橋晋平さんが書いた本です。

企画関連の仕事についている人はアイデアを継続的に出し続けることを求められます。 難しいのは「継続的に」出し続けることです。

おもちゃ会社に勤めていた著者がどうやって継続的にアイデアを出し続けているのかを 教えてくれます。

アイデア出しのハードルを下げるために、まずダメなアイデアから出し、 質より量で重視し、最終的にアイデアを完成させるプロセスが書かれています。

アイデアを作ることを難しく考えてしまっている人には特におすすめです。 難しく考える必要はなく、こうやって始めればいいのだ。と教えてくれる本です。