自己啓発本、読んでおきたいおすすめの本を紹介

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自己啓発本は数多く出版されています。 良い本も多いのですが、同じようにダメ本も多いです。

このページでは、内容の良いおすすめできる自己啓発本を紹介します。

道をひらく

1968年に出版され、いまだにベストセラー入りする定番の自己啓発本です。 「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助さんが書いた本です。

次のような章立てになっています。

  • 運命を切りひらくために
  • 日々を新鮮な心で迎えるために
  • ともによりよく生きるために
  • みずから決断を下すときに
  • 困難にぶつかったときに
  • 自信を失ったときに
  • 仕事をより向上させるために
  • 事業をよりよく伸ばすために
  • 自主独立の信念をもつために
  • 国の道をひらくために

松下幸之助さんが書いた書籍は他にもたくさんあるのですが、 この「道をひらく」が圧倒的一番人気の本です。

一読ではなく「座右の書」として何度も読み返したい深い内容となっています。 すべての方におすすめできる本です。

続・道をひらく(PHP文庫)

上で紹介した「道をひらく」の続編です。 「道をひらく」ほどの人気はありませんが、内容は同じように素晴らしい本です。

松下幸之助さんの国を思う気持ち、人を思いやる気持ちを感じることができます。 「道をひらく」と合わせて手元に置いておきたい本です。

生き方―人間として一番大切なこと

現代の名経営者として有名な稲盛和夫さんの人生哲学本です。 京セラやKDDIの創業者、最近ではJALの再建に尽くされた方です。

多くの経営者・ビジネスマン・有名人・アスリートからも尊敬を集める 現代のカリスマが書いた人生哲学の本とあって、ロングセラーとなっています。

章立ては以下の通りです。

  • 第1章 思いを実現させる
  • 第2章 原理原則から考える
  • 第3章 心を磨き、高める
  • 第4章 利他の心で生きる
  • 第5章 宇宙の流れと調和する

この本も老若男女すべての人におすすめできる素晴らしい自己啓発本です。

働き方―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」

上の本と同じく稲盛和夫さんの本です。 この本は「働く」ということに焦点を当てて書かれた本ですが、 考え方は人生全般に応用できます。

章立ては以下の通りです。

  • 1章「心を高める」ために働く──なぜ働くのか
  • 2章「仕事を好きになる」ように働く──いかに仕事に取り組むか
  • 3章「高い目標」を掲げて働く──誰にも負けない努力を重ねる
  • 4章 今日一日を「一生懸命」に働く──継続は力なり
  • 5章「完璧主義」で働く──いかにいい仕事をするか
  • 6章「創造的」に働く──日々、創意工夫を重ねる

稲盛さんの人生哲学を通して「働く」とはどういうことかを教えてくれる本です。

7つの習慣-成功には原則があった!

この本も自己啓発本の定番です。 読むと、なぜこの本が世界的なベストセラーとなっているのかが納得できます。 ページ数は約500ページありますが、内容が濃いのでどんどん読むページが進みます。

7つの習慣とは次の通りです。

  • 主体性を発揮する
  • 目的を持って始める
  • 重要事項を優先する
  • Win-Winを考える
  • 理解してから理解される
  • 相乗効果を発揮する
  • 刃を砥ぐ

この7つを習慣にすることによって新しい自分を作り上げることができます。 何度も読み返す価値のある良書です。

まんがでわかる 7つの習慣

「7つの習慣」をまんが化したものです。

バーで働く主人公の女性が、お客との出会いを通して成長していくストーリで、 そのストーリーの中に「7つの習慣」の要点が入っています。

まんがなので読みやすく、すぐに「7つの習慣」について把握できると思います。 活字版は約500ページありますから、すぐには読めないでしょう。 分厚い本が苦手な人はまずはまんがから入るのも一つの方法だと思います。

人を動かす 新装版

他の自己啓発書の原点となっているほどの有名な本です。 人間関係を円滑にする方法ともいえます。

  • 人を動かす三原則
  • 人に好かれる六原則
  • 人を説得する十二原則
  • 人を変える九原則

このような項目について、どうすれば他人とスムーズにやっていけるかが書かれています。

社会人になると、それまでの学生時代と違って、 いろんな年代・考えの人達と接する必要が出てきます。

そこでだれもが悩むのが人間関係についてです。 その時に、この本を手元に置いて該当する箇所を何度も読み返してみると 人間関係を円滑にするヒントがたくさんもらえます。 読まないと損をする程の素晴らしい内容の本です。

道は開ける 新装版

この本もデール・カーネギーの定番自己啓発本です。 さまざまな「悩み」が人間の心を病気にしていくことを見抜き、 「悩み」を解決するにはどうすればよいかを具体的に教えてくれる本です。

「人を動かす」は他者との関係について書かれた本ですが、 「道は開ける」は自分の心との向き合い方について書かれた本です。

次のような項目があります。

  • 悩みに関する基本事項
  • 悩みを分析する基礎技術
  • 悩みの習慣を早期に断つ方法
  • 平和と幸福をもたらす精神状態を養う方法
  • 悩みを完全に克服する方法
  • 批判を気にしない方法
  • 疲労と悩みを予防し心身を充実させる方法
  • 私はいかにして悩みを克服したか

誰しも多かれ少なかれ「悩み」はあるでしょう。 でも、過度に「悩み」を抱えることは自分にとってマイナスとなってしまいます。 早期に「悩み」を断ち切って、心を健康な状態に保つ方法を教えてくれる良書です。

夢をかなえるゾウ文庫版

物語形式の自己啓発書です。

サラリーマンをしている主人公のもとに、 ゾウの姿をした「ガネーシャ」という神様が現れて共同生活をはじめ、 ガネーシャの教えに導かれて主人公が成長していく、というストーリです。

教えられることは靴を磨く、募金をする等のすぐにできることからです。 関西弁でしゃべる「ガネーシャ」のユーモアのある語り口で説教くさくならずに 内容が頭に入ってきます。

ページ数は400ページ程ありますが、ストーリーが面白いのですぐに読んでしまうと思います。 楽しく読めて役に立つ自己啓発書としておすすめできます。

夢をかなえるゾウ2 文庫版

大人気「夢をかなえるゾウ」の第2弾です。

今回の主人公は売れないお笑い芸人です。そしてメインテーマは「お金」。

お金のない人とある人のお金に対する考え方の違いについて、 お金のない人は「我慢の対価」としてとらえ、 お金のある人は「楽しみの対価」としてとらえる。

いい人になろうとせずに、 他人とぶつかっても自分の主張をして、その中でWin-Winとなれる方法を探しだす。

といったことが書かれています。 第2弾も楽しく読めて役に立つ自己啓発書となっていますのでおすすめです。

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

「意志力」に焦点を当てた本です。 15カ国で刊行され、60万部を突破しているベストセラー本。

同じ人でも時と場合によって意思が強かったり、意志が弱かったりします。 これは「意志力」というのは「常に一定」なのではなく、時と場合によって 上下するものだということです。

このことを踏まえて、「意志力」を強化するにはどうすれば良いかを 具体的な行動を多数紹介しながら解説しています。

食事、睡眠、呼吸、運動、考え方等の具体的な方法論が紹介されています。

例えば呼吸については、1分間に4回から6回くらいの呼吸を1、2分実行するだけで 意志力が高まるとあります。

このように身近で簡単に実行できる方法がたくさん紹介されていますので、 自分が実行できそうなのを選んでやってみると良いでしょう。

「意志力」を高めたいと思っている人におすすめできる本です。

四つ話のクローバー

「夢をかなえるゾウ」著者・水野敬也さんの本です。

4つのストーリがあって、どれも設定がおもしろくて関心してしまいます。

個人的には第二話の「ハッピーコロシアム」が好きです。 大金持ちの男と、貧乏人の男がどちらが幸せかを競う話。 金持ちだろうが、貧乏だろうが本人の考え方次第でどうにでもなることを 教えてくれます。

「夢をかなえるゾウ」を読んだことのある人はもちろん、 読んだことのない人でも楽しめる本です。

ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすことにある。

自分がワクワクすることをやりなさい。という本です。

自分らしく生きるために、自分が本当にやりたいことを見つけ出して それをやりなさいと書いています。 自分がワクワクすることをやっていれば、疲れることはなく エネルギーが湧き出てきて自然と活動的になれます。

仕事や生活のテクニカルな部分を求めるのではなく、 自分の内にある本当の欲求を掘り下げることの大切さをのべています。

自分の欲求の掘り下げ方や、ワクワクを追究したい人にはおすすめの本です。

「原因」と「結果」の法則

数多くの自己啓発書のルーツとも言われている本です。

物事には原因と結果があって、表面的な出来事にとらわれるのではなく、 その原因となっているのは本人の「思い」だと書いています。

章立ては次の通りです。

  • 思いと人格
  • 思いと環境
  • 思いと健康
  • 思いと目標
  • 思いと成功
  • ビジョン
  • 穏やかな心

この章立てをみれば分かるとおり、 人間の「思い」を重視しています。

ページ数は約100ページ程の薄い本ですが、 内容の濃い本ですのでおすすめです。

仕事は楽しいかね?

空港のロビーで足止めをくらい、 たまたま出会った老人からさまざまなアドバイスを受けるという話です。

例えば、

  • 「試してみることに失敗はない」
  • 「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」

このようなアドバイスを受けます。 難しい理論よりも何かを試してみることの重要性を強調しています。

まずは出来ることから試してみる。遊び感覚でいろいろと試してみると うまくいくことが見つかる場合もある。 だからとにかく試してみよう。と述べています。

約100ページの本なので、すぐに読み終わると思いますが、 さまざまな気付きを得られる内容の濃い本です。

思考は現実化する〈上〉

世界で1億部を突破した名著の文庫版です。上・下あります。

カーネギーやロックフェラー等の当時の成功者約500人の協力を得て作られた本です。 いろんな自己啓発書・成功哲学書の原典となっています。

成功者たちはどのような考え方をしていたのか、 思考の重要性を詳細に教えてくれます。

文庫版になったことで持ち運びやすくなったので、折に触れて読み返せます。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

日本ではあまり知られていなかったアドラー心理学を広める火付け役となった本です。 青年と哲学者の対話形式で物語が進み、厳しくも鋭い教えが得られます。

アドラーは「トラウマ」の存在を否定し、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩み」と言います。 対人関係を良くしていくための方法を提示し、どうすれば幸せに生きることができるかを追及します。

フロイトやユング等の心理学になじんでいる人にとってはちょっとした衝撃を受けるかもしれません。 対人関係を改善したいと思っている人におすすめの本です。

3週間続ければ一生が変わる〈ポケット版〉

よい習慣を身につけることの大切さを教えてくれる本です。

新しい習慣は新しい靴と似ていて、最初は違和感がありますが 3週間程すればなじんできます。まずは良い習慣を継続しましょうと 述べています。

最初は「行動力」について、次に「時間管理」、「ポジティブ」、 「自己実現」、「意識改革」、「癒しと健康」、「発想力」、 「人間関係」、「家族愛」、「目標実現型人生」という順番で 合計101個のアドバイスがあります。

実行しやすい所から始めるといいと思います。

新版 すべては「前向き質問」でうまくいく 質問思考の技術

前向きな質問をすることの大切さを教えてくれる本です。

何か問題が起きたときに、 「なぜこうなってしまったのだろう?」と考えるのではなく、 「どうすればうまくいくのだろう?」と考えるのが前向き質問です。

前者を後ろ向きの質問をする「批判する人」、 後者を前向きの質問をする「学ぶ人」と定義し、 「批判する人」ではなく、「学ぶ人」になりましょう。と書いている本です。

質問の重要性に気づいた人におすすめする本です。

HAPPIER―幸福も成功も手にするシークレット・メソッド

成功して幸福になる秘訣を教えてくれる本です。 ハーバード大学の年間ベスト講義を書籍化。

人生を豊かにする方法を科学的根拠とともに紹介しています。 仕事や学習、人間関係等の場面において幸せを追求する方法が書かれています。

日頃、満たされない思いを抱いている人におすすめの本です。