テクニカル分析を学ぶのにおすすめの本を紹介

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株やFXのトレードの手法としてテクニカル分析とファンダメンタル分析があります。 このページではテクニカル分析を学ぶのにおすすめの本を紹介します。

世界一やさしい株価チャートの本: 15のサインで売買チャンスを先読み!

初心者・入門者向けの本です。

チャート分析の方法を基礎の基礎から教えてくれる本です。 説明がとてもわかりやすく書かれています。

ローソク足の基本から始まって、 応用編では典型的なローソク足のパターンを学びます。

次に、移動平均線やトレンドライン等の指標を学び、 最後に練習問題が51問あります。

チャート分析を一から丁寧に教えてくれる本なので 初心者・入門者におすすめできる本です。

相場に勝つローソク足チャートの読み方

この本はローソク足に絞って書かれた本です。

ローソク足の基本的説明から始まって、 次に典型的なローソク足のパターンを紹介します。

この本が評価されているのは、 単にローソク足のパターンを紹介しているだけでなく、 その裏にある投資家の心理について記述している所です。

ローソク足の裏にある投資家の心理分析にまで触れている 本はなかなかありません。

初心者・入門者向けの本ですから、 先に上げた「世界一やさしい株価チャートの本」かこの本の どちらかがあればローソク足の基本については十分だと思います。

定本 酒田罫線法

テクニカル分析に興味のある人なら 「酒田罫線」や「酒田五法」という言葉を聴いたことがあるかもしれません。 この本は酒田罫線の研究本としては一番詳しく書かれている本です。

章立ては次の通りです。

第1章 酒田罫線法の概要 第2章 酒田新値のとり方 第3章 線と線組みの定石 第4章 買い線の型 第5章 売り線の型 第6章 酒田の売買法 第7章 強弱と先見性 第8章 酒田罫線法研究

酒田罫線では、長期的なトレンドでは関係なくて、局面分析を行います。 相場は予想するものではなく、乗るものとして「売買の仕方」を教えてくれます。 その意味では「第6章 酒田の売買法」が重要になってくるでしょう。

酒田罫線について詳しく知りたい人にはとてもおすすめの本です。

たった7日で株とチャートの達人になる! 改訂版

初心者・入門者向けの本です。 チャートの基本から応用までが書かれています。 大きくて見やすいのが助かります。

まずはチャートの基本的な解説から始まって、 次に典型的なチャートのパターンを紹介しています。 その後に売りのタイミングについての説明や、 テクニカル指標の解説(RSIやMACD等)と続きます。

楽天証券のトレードツールの解説も付録として ありますので、使ってみたい人には参考になると思います。

初心者がチャートや売買について基本的なことを学ぶのにおすすめの本です。

テクニカル分析入門―株の売り時、買い時を知る (日経文庫)

テクニカル分析について代表的な手法20個を紹介している本です。

テクニカル分析をトレンド分析、サイクル分析、需給分析、パターン分析の 4つにわけ、解説しています。

最後の章「6 システム売買と投資家心理」が著者がもっとも強調したい所だと 思います。

同じテクニカル手法を使っても、成功する人と成功しない人がいます。 それは投資家心理に違いがあることを述べています。

テクニカル分析の全体像を広く紹介しているので、 この中から気に入った手法を他の本や自分なりに掘り下げていくとよいでしょう。

いろんなテクニカル分析手法を知りたい人におすすめできる本です。

移動平均線の新しい読み方

移動平均線の分析に特化した本です。

テクニカル分析の本は多数ありますが、 移動平均線に特化した本はほとんどないでしょう。 その分、移動平均線について深く掘り下げた内容となっています。

短期・長期の2本の移動平均線と価格の関係によって、 6つのポジションに分けて分析します。

たくさんの指標について広く浅く学ぶよりは、 この本のように1つについて深く掘り下げて学んだほうが 身になるでしょう。

移動平均線を深く分析したい人にはおすすめの本です。

マーケットの魔術師 - 米トップトレーダーが語る成功の秘訣

アメリカのトップトレーダー16人へのインタビュー集です。

先物、通過、株等のいろんな分野のトップトレーダーにその成功の秘訣は 心構えをインタビューしています。

人それぞれ手法が違っていて、参考になるような手法もあると思います。 しかし、最も大事なのはトレードに対する心構えであったり、メンタルの強さです。

テクニカル手法を学んだとしても、その手法を使う人の心構えの方が大事になってきます。 その違いが勝敗を分けます。

ですから、多くのトップトレーダーに共通する心理的側面は何なのかを探りながら読むと良いと思います。