Bracketsのショートカットを簡単に変更できる拡張機能

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Bracketsを使っているとショートカットを変更したい場合があります。 そんな時に便利な拡張機能が「Display Shortcuts」です。

「Display Shortcuts」ではショートカットの一覧が表示され、 変更も簡単にできます。

「Display Shortcuts」のインストール

「拡張機能マネージャー」を起動し、右上の検索ボックスに「Display Shortcuts」と入力します。
「Display Shortcuts」が表示されたら「インストール」ボタンを押すだけです。

Display Shortcuts

「Display Shortcuts」を表示させる

「Display Shortcuts」を表示させるには、「ヘルプ」メニュー ->「Show Shrotcuts」を選択します。

「Show Shrotcuts」を選択すると、画面下側に次のようなショートカットの一覧画面が表示されます。

この一覧には次のような項目があり、それぞれの項目でソート表示させることができます。

  • Base Key
  • Key Binding
  • Command ID
  • Command Name
  • Origin

ショートカットを変更する

次はショートカットを変更してみます。

ここでは例として「emmet」のメインとなるショートカット(Tab)を変更してみます。

「Tab」を「Ctrl+Shift+Enter」に変更してみます。

まずショートカットの一覧から変更したい該当行を探します。

該当行を右クリックすると下のようなポップアップが表示されますので、 上の「Override Shortcut for Command」をクリックします。

すると「keymap.json」というファイルが表示されます。 このファイルはショートカットを上書き設定するためのファイルです。

次のような内容で表示されます。(keymap.json)

{
    "documentation": "https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindings",
    "overrides": {
        "[new-shortcut-here]": "io.emmet.expand_abbreviation_with_tab"
    }
}

左側に設定したいキーを記述します。右側はCommand IDなのでそのままにしておいてください。
変更するのはマーカーで表示されている部分です。ここを"Ctrl-Shift-Enter"にします。

{
    "documentation": "https://github.com/adobe/brackets/wiki/User-Key-Bindings",
    "overrides": {
        "Ctrl-Shift-Enter": "io.emmet.expand_abbreviation_with_tab"
    }
}

Key Binding列の表示につられて"Ctrl+Shift+Enter"と入力するとエラーとなるので注意。
プラス(+)ではなく、マイナス(-)でつなげてください。

仮に間違った形式で入力しても、keymap.jsonを保存する時に下のようなエラーメッセージが出て教えてくれます。

エラーメッセージが出ることなく保存できたら設定完了です。

このようにしてBracketsのショートカットは簡単に変更できますので、 「Display Shortcuts」をインストールしておくことをおすすめします。

(補足)keymap.jsonファイルのみを開きたい場合は、 「デバック」メニュー「ユーザーキーマップを開く」から開くことが出来ます。