Markdown: 画像を表示する <image>

Markdownでは、画像は!(ビックリマーク)と []角括弧と ()丸括弧をつかって記述します。

![alt用テキスト](画像URL)
リンクと書き方は似ていますが、先頭に!(ビックリマーク)が付くのが画像です。

画像URL指定は相対パスでも絶対パスでもどちらでも可能です。 ![alt用テキスト](画像URL)の画像URL部分に相対パスか絶対パスを記述します。
alt用テキストは画像ファイルが見つからない場合に、 代わりとして表示されるテキストのことです。

Markdown

相対パスで、 現在のディレクトリからみて imgフォルダ内のdog.png画像を指定する場合。

![犬](img/dog.png)

絶対パスで指定する場合

![犬](https://sample.com/img/dog.png)

HTML

<img src="img/dog.png" alt="犬">

<img src="https://sample.com/img/dog.png" alt="犬">

画像にタイトル属性を付ける場合

画像にタイトル属性を付けることもできます。
画像URLの後にスペースを付けて、"" で括ります。

![犬](img/dog.png "画像タイトル")

HTMLは次のようになります。

<img src="img/dog.png" alt="犬" title="画像タイトル">
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