Wi-Fiの暗号化の種類・規格について

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このページではWi-Fi暗号化の種類・規格について説明します。 WEP/WPA/WPA2/TKIP/AES等の用語を整理していきます。

一番安全な暗号化方式はどれ?

Wi-Fiでは電波を不特定多数の人に発信します。 ですから他人にデータを見られる可能性があります。

データ漏洩を防ぐために暗号化が必要となります。 かつて普及していたのはWEPという規格です。

しかしWEPを解読するソフトが開発されたことにより、 WEPの安全性は非常に低くなっています。

そのためWEPの代わりとして使われているのがWPAや、 WPAの改良版であるWPA2です。

WPAとWPA2にはそれぞれ2つの暗号生成方式があります。 2つの暗号化方式がTKIPとAESです。

用語がいろいろと出てきたのでここで整理します。

暗号化方式

  • WEP
  • WPA(TKIP)
  • WPA(AES)
  • WPA2(TKIP)
  • WPA2(AES)

TKIPとAESではAESの方が安全性が高く、 現状での一番安全な組み合わせはWPA2(AES)となります。

暗号化方式に対応しているかどうかも重要

暗号化方式が使えるかどうかは、 使用している機器がその暗号化方式に対応しているかどうかによります。

例えば、Wi-Fiルータでは対応していても、 使用するパソコン等の機器が対応していなければ使用できません。