仕事は楽しいかね? デイル・ドーテン 【要点メモ】

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ある日、空港で足止めをくらった主人公。 そこで出会った一人の老人から、仕事に関するさまざまな助言を得ます。

後半では3つのリストを作るように進めています。

  • 仕事上のミスのリスト
  • 問題点のリスト
  • 仕事に関してやっている全てのことのリスト

この3つのリストを作って、毎日読むことでアイデアが次々にでるようになる、と述べています。


(P29)
「試してみることに失敗はない」

(P30)
「今日の目標は明日のマンネリ」

「明日は今日と違う自分になる」

(P44)
発明家や革新者に話を聞くと必ず、<異なった>という言葉と一緒に、
自慢げに人に見せるという考えが出てくる。
成功する人たちはね、自分がどこへ向かっているかということはわかっていない--
ただ、遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守ろうと思っている。

(P61)
事業も仕事も、世の中のほかの全てのことと同じだ。
つまり、偶然の連続だってこと。
多くの人が”計画通りの結果になるものはない”という
使い古された決まり文句にうなずくのに、
相変わらず大勢の人が計画を立てることを崇め奉っている

(P66)
何を試してきたのかね。

(P72)
おもしろいことに、夢や目標こそが成功の秘訣だということは数え切れないくらい耳にするけど、
いざその夢なり目標なりを実行に移して市場に入り込むと、十人中九人が失敗する。
ろくでもない秘訣だね。そんな目標や夢なんて。

(P75)
成功するというのはね、右に倣えをしないっていうことなんだ。

(P85)
ライバル会社にとっては、止まったまま動かない標的だったんだ。
新たにやってこようとする会社ならどこでも、君達の店を訪れ、
どういう展開をしているかを見て、それにちょっと工夫を加えてより良いものに改良できる。
きみたちは、つぶされるべくしてつぶされたってことだよ。

(P86)
君達の事業は、試してみた結果、失敗におわったんじゃない。
試すこと自体が欠落してたんだ。

(P89)
人は、変化は大嫌いだが、試してみることは大好きなんだ。

(P116)
もし宇宙が信じられないような素晴らしいアイデアをくれるとして、
きみはそれにふさわしいかね?

(P149)
さっき話した人たちは誰一人、立派なビジョンを持って、
それに向かって突き進んでいたわけじゃない。
彼らはみんな、目標設定者でも計画立案者でもなかった。
彼らは冒険者だったんだ。

(P157)
新しいアイデアというのは、
新しい場所に置かれた古いアイデアなんだ。

(P158)
多くの人々は、
自分の仕事をあまりにも狭いものに定義しすぎだ。
工学技術を駆使した能力が町で一番なら、
自分より素晴らしいエンジニアはいないと思ってしまうんだ。
だけど、(略)
必要とされる能力は、それこそ何十もあるんだ。
だからこそ、しなければならないことを全部、
リストに書き出し続けることが重要になる。
そして仕事を再定義し続け、リストをどんどん広げていかなければならないんだよ。

(P167)
問題の中を深く突き進んでごらん、
そうすると反対側に、つまり”問題にあらず”に出る。
冷静に見てみるとね、過ちは単なる一つの問題なんだ。
失敗も同じこと。単なる大きな問題にすぎない。
失敗の中を深く突き進むと反対側にでるよ。”失敗にあらず”にね。