伝え方が9割 佐々木圭一 【要点メモ】

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「伝え方には技術がある」というテーマで、 どうすれば相手に伝わる表現ができるかを教えてくれる本です。

普通は表現方法などは教わらずに社会人になります。 この本を読むと表現方法が他の人よりも一歩抜きん出ることができるでしょう。


(P34)
心を動かすコトバには、法則がある。

(P40)
人は目に見えるものばかり手をつけたがるから、
どうしても資格にばかり気がいってしまうのはわかります。
ですが、どちらかというと、伝え方のほうこそ差がつくのです。
しかも、資格は多くの人がそれなりに持っているのに対して、
伝え方は学んだことがない人がほとんど。
勝負はほぼ伝え方やコトバで決まると思っていいでしょう。

(P63)
「イエス」に変える3つのステップ

1.自分の頭の中ををのままコトバにしない
2.相手の頭の中を想像する
3.相手のメリットと一致するお願いをつくる

(P64)
デートしてください。
  ↓
驚くほど旨いパスタどう?

(P89)
「イエス」に変える「7つの切り口」

1.相手の好きなこと
2.嫌いなこと回避
3.選択の自由
4.認められたい欲
5.あなた限定
6.チームワーク化
7.感謝

(P70)
嫌いなこと回避
「芝生に入らないで」
  ↓
「芝生に入ると、農薬の臭いがつきます」

(P87)
感謝
「トイレをキレイに使ってください」
 ↓
「トイレをキレイに使っていただき、ありがとうございます」

(P90)
あなたのお願いを実現させる答えは、自分の中にない。
相手の中にある。


(P94)
「自転車を置かないで」
 ↓
「ここは自転車捨て場です」

(P181)
「強いコトバ」をつくる技術

1.サプライズ法
2.ギャップ法
3.赤裸々法
4.リピート法
5.クライマックス法

(P125)
サプライズ法のつくりかた
1.伝えたいコトバを決める
2.適したサプライズワードを入れる

(P131)
サプライズワードを、自分が驚いたときではなく
相手の心を動かしたいとにに使う。

(P139)
ギャップ法のつくりかた
1.最も伝えたいコトバを決める。
2.伝えたコトバの正反対のワードを考え、前半に入れる。
3.前半と後半がつながるよう、自由にコトバを埋める。

(P149)
ギャップをつくれば
感動をつくることができる。

(P154)
赤裸々法のつくりかた
1.最も伝えたいコトバを決める。
2.自分のカラダの反応を赤裸々にコトバにする。
3.赤裸々ワードを、伝えたいコトバの前に入れる。

(P162)
赤裸々ワードを入れれば、生命力あふれるコトバに変わる。

(P168)
リピート法のつくりかた
1.伝えたいコトバを決める
2.くり返す。

(P170)
リピートをすれば記憶に残し、
感情をのせることができる。

(P174)
クライマックス法のつくりかた
1.いきなり「伝えたい話」をしない。
2.クライマックスワードから始める。

(P180)
クライマックスをつくれば、
切れかけた相手の集中スイッチを入れられる。

この本を読むと、確かに伝え方には技術があることがわかります。 その技術を具体例と共にわかりやすく教えてくれるています。

「伝え方」に興味がある人にはおすすめの本です。