自分は自分 人は人 和田秀樹 【要点メモ】

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人と争って自分をすり減らしてしまうのではなく、 「自分は自分 人は人」として自分のペースを守って生きていくことの大切さを教えてくれます。 人と争うことが苦手な方にはおすすめです。


(P4)
わたしたちが日ごろ感じるストレスの多くは、人間関係を、
勝つか負けるかという次元でとらえてしまうことから生じています。


(P24)
当たり前のことを当たり前にやっていけばいいんだと気付いた人が、
結局は自分の人生に充実感を持つことができる。

(P29)
マイペースを守れない人は、自分の「やること」や、「できること」よりも、
他人の動きやことばに目を奪われてしまいます。

(P39)
すべての作業や課題は着手するまでが大きく見えるということです。
実際に手をつけてみれば、案外あっけなく終わります。

(P52)
誰に対してもていねいな受け答えを心がけるというのは、
自分の感情コントロールを心がけることにもなるのです。

(P63)
たとえば職場で移動があったときに、
「またつまらない部署にうつされたなあ」と受け止めるか、
「一つの節目だと思って頑張ってみよう」と受け止めるか、
では、その後の仕事に向かう気持ちが全然違ってくるはずです。

(P70)
自分がいままでに接した中で、「この人は気持ちがいいな」と
感じた人を思い出してみてください。
そういう人たちの態度やふるまいのなかにきっと共通点があります。

(P75)
高圧的な相手と向かい合ったときには、「この人は一対一の関係が苦手なのだ」
と思ってください。
肩書きや経験や実績といった後ろ盾をなくしてしまうと、
不安になる人なのだと考えてください。

(P84)
「これしかない」と考えるから負けてしまうのです。

(P88)
自分がベストだと思っている策が正解かどうかは、実行してみないかぎりわかりません。
その策をたった一つの答えだと思ってしまえば、
壁にぶつかった時点であきらめるしかなくなります。

(P96)
とにかく投げ出さないことです。
仕事も人生も続いていくのです。
どういうときでも二枚腰のしぶとさを失わないのが、
「自分は自分、人は人」という生き方をする人の勝ち方になってきます。

(P131)
座右の書を持つ人はこころが折れない

(P138)
「できる人」はみんなコツを身につけている

(P147)
上司や先輩にかぎらず、できる人と一緒に同じ仕事をしてみると、
「なるほど、そうやるのか」という発見がかならずあります。

(P149)
他人の仕事を手伝うことで、知らなかった仕事のコツを学べるチャンスが生まれます。
手伝うことも、教わることなのです。

(P151)
他人とうまくやっていく最大のコツは、その人の取り柄となる部分と付き合うことです。
人にはだれでも長所と短所がありますが、人間関係につまずきやすい人にかぎって、
相手の短所にばかり目をやってしまうことが多いのです。

(P156)
肉食系は夜型が似合い、草食系は朝型が似合います。

(P159)
型にはめれば最低限の結果は出せる

(P169)
どんなに争いが嫌いな人でも、黙っているかぎり自分の考えは相手に伝わらないのです。

(P179)
人間には踏みとどまらなければいけない場面がかならずあるのです。
どういう場面でも、「いうだけムダ」と思えば逃げるしかなくなってしまいます。
それは結局、答えをだすことを放り投げた問題が身のまわりに増えることになります。
こんな生きづらい環境はないのです。