PHP: phpinfo()をコマンドラインで実行する
phpinfoをコマンドラインで実行して、内容を確認したい場合があります。
Windowsで実行する場合と、Linuxで実行する場合を紹介します。
目次
Windowsのコマンドプロンプトでphpinfo()を実行
下記のどれでも大丈夫です。短くて簡単なのは一番下の
「php -i
」ですね。
php -r phpinfo();
php -info
php -i
テキストファイルに書き出す場合
このまま実行するとリストが長くて見にくいため、 結果をテキストファイルに吐き出すようにします。 そうすれば後からテキストエディタで見れます。 同じく、下記のどれでも大丈夫です。
php -r phpinfo(); > a.txt
php -info > a.txt
php -i > a.txt
Linuxでphpinfo()を実行
Windowsの場合とほぼ同じですが、phpinfo();の部分をシングルクォーテーションで囲ってください。
php -r 'phpinfo();'
php -info
php -i
テキストファイルに書き出す場合
テキストに書き出した方があとあと便利です。
php -r 'phpinfo();' > a.txt
php -info > a.txt
php -i > a.txt
ブラウザでphpinfo()を表示
コマンドラインではなくブラウザで見たい場合は、ファイルに以下のように記述します。
<?php phpinfo(); ?>
上記を記述したファイルにアクセスすれば表示されます。