秀丸エディタ: インデント時にタブをスペース(空白)にする方法
プログラミングでインデント(字下げ)する場合、 以前は「タブ」が普通でしたが、 現在では「スペース」を使う人も多くいます。
「タブ」か「スペース」かで議論があるぐらいです。
ここでは、秀丸エディタで「タブ」キーを押したときに スペース(空白)を入力する方法を紹介します。
★ メニューの「その他」 ⇒ 「ファイルタイプ別の設定」をクリック。
![ファイルタイプ別の設定](https://step-learn.com/img/img01/a0305-1.png)
★ 「ファイルタイプ別の設定」画面の左側、 設定の対象から「体裁」 ⇒ 「タブ」を選択。
![「体裁」 ⇒ 「タブ」](https://step-learn.com/img/img01/a0305-2.png)
★ 下側にある「タブキーで空白入力」にチェックを入れる。
![タブキーで空白入力](https://step-learn.com/img/img01/a0305-3.png)
これで、タブキーを押したときにスペース(空白)が入力されます。
スペースの数は、上側にある「タブの文字数」で設定できます。