Markdownエディタ - おすすめを6つ紹介
Markdownエディタを紹介
Visual Studio Code

『Visual Studio Code』は、マイクロソフトが開発したコード編集に特化した 無償のエディタです。 クロスプラットフォームのコードエディタで、Windows,Mac,Linuxに対応しています。
Markdownのプレビュー機能もデフォルトで付いて、 HTMLへの書き出しはプラグインを導入することで簡単にできます。
Brackets

『Brackets』はAdobe Systemsが開発したウェブ製作用テキストエディタです。 クロスプラットフォーム対応で、Windows、Mac、Linuxなどで使ます。 主要な言語約30種類以上をサポートしています。
Markdownをより便利につかうには拡張機能「Markdown Preview」をインストールすると、 プレビュー画面で確認しながら記述できます。
「Markdown Preview」を使う場合、ファイルの拡張子は".md"、".markdown"としてください。
他にもスニペット、ミニマップ、emmet等、インストールすると便利な拡張機能がたくさんありますので、markdown以外でも使用価値のあるエディタです。Atom

『Atom』はGitHubが開発したテキストエディタです。 クロスプラットフォーム対応なのでWindows、Mac、Linuxなどで使えます。
Atomをインストールすると、デフォルトでMarkdownのプレビュー機能がついています。 「Ctrl+Shift+M」でプレビュー画面が表示。 プレビュー画面の右クリックメニューでHTMLをコピーしたり、セーブしたりもできます。
さまざまなプログラム言語に対応していて、パッケージも多数つくられているおすすめのエディタです。
MarkDown#Editor

『MarkDown#Editor(マークダウン・シャープ・エディター)』は Markdownに特化した国産エディタです。対応OSはWindowsのみとなっています。
エディター画面をスクロールするとプレビュー画面も動いてくれる機能がついています。 CSSファイルを複数登録できて、すばやく切り替えることができます。 HTMLのファイル出力やクリップボードへのコピーもワンクリックです。
開発自体は2013年でストップしているようですが、 Windows環境でマークダウンに特化したエディタを探しているなら、 十分使えるエディタです。
Dellinger

『Dellinger』はオンラインのMarkdownエディタです。
シンプルな見た目ですが、
エクスポート機能やセーブ機能が充実しています。
画面右上からエクスポートするファイル形式や、
保存先が選択できます。
StackEdit

『StackEdit』もオンラインのMarkdownエディタです。
画面上側にMarkdown記法の入力ボタンがついていて、 それぞれにショートカットキーも割り当てられています。 そのため初心者でも使いやすい画面です。
ファイルはGoogleドライブ、Dropbox、GitHubと同期させることもできます。