PHP: if文の書き方(条件分岐)
PHPの条件分岐でif文を使う場合は次のように記述します。
書式
if (条件式) { 文1; 文2; ... }
条件式は()丸括弧でくくり、処理を行う文が複数ある場合は{}波括弧(中括弧)でくくります。 {}波括弧で囲まれた処理の固まりをブロックと呼びます。
上記のif文の場合、条件式がtrueの場合のみ下の処理が実行され、 falseの場合は何も実行されません。
具体的なコードは次のようになります。
$n = 110; if ($n >= 100){ echo "100以上です" . " \n"; } // 実行結果 100以上です
文が1つの場合
上記のコードのように、処理部分の文が1つしかない場合は、 {}波括弧を省略して書くこともできます。
if ($n >= 100) echo "100以上です" . " \n";
1行で記述することもできます。
if ($n >= 100) echo "100以上です" . " \n";