テキストファイルとは

テキストファイルは文字情報だけを含むファイル

テキスト

テキストファイルとは、 文字情報だけを含むファイルのことをいいます。 文字情報とは、 英数字・記号・ひらがな・カタカナ・漢字などの 文字コードで表されるデータのことです。 この中には改行やタブも含みます。

テキストファイルと対比されるのがバイナリファイルです。 バイナリファイルは2進数形式(0 or 1)で記録されたファイルです。
アプリケーションによっては文字データと、 バイナリデータが混合したファイルを使用しますが、 混合したファイルはバイナリファイルに含まれます。

テキストファイルの範囲

テキストファイルは「狭い意味」と「広い意味」の両方で使われます。

狭い意味でのテキストファイルとは、 ファイルの拡張子が「txt」のファイルです。 例えば「1月報告書.txt」のようなファイルです。

広い意味でのテキストファイルとは、 拡張子が「.txt」のファイルだけでなく、 CSVファイルやHTMLファイルやプログラムのソースコードなど、 文字情報だけを含むファイル全体のことを意味します。 (下図参照)

テキストファイル

テキストファイルのメリット

互換性が高い

互換性とは「換えが利く」という意味です。

テキストファイルは様々なソフトウェアで取り扱うことができます。
テキストエディタ を始めとしてワープロソフト、CSVファイルソフトなど、 テキストデータを扱えるソフトウェアならほぼほぼ扱えます。

テキストファイルのように、 様々なソフトウェアで扱えるファイルを「互換性が高い」 といいます。

あらゆるデバイスで使える

PCやスマホだけでなくiPadなどのタブレットでも、 あらゆるデバイスでテキストファイルは使えます。

サイズが小さく動作が軽快

テキストファイルは文字情報だけのファイルなので、 画像ファイルなどと比べると、 ファイルのサイズが小さくて済みます。
ファイルのサイズが小さいので、 アプリケーションの動作も軽快になります。

無料で使えるアプリが豊富

テキストデータを扱うだけなので、 アプリを比較的容易に作ることができます。 ですから「窓の杜」などのソフトウェア ダウンロードサイトには アプリが豊富に公開されています。

テキストファイルを扱うのに一番使われるのはテキストエディタです。
Windowsには「メモ帳」というテキストエディタが最初から付属しており、 Macには「テキストエディット」が付属しています。