Python: 関数の呼び出し方
関数の呼び出し
Pythonで関数を呼び出す場合は「関数名(引数)」と記述します。 戻り値がある場合は変数で戻り値を受け取ります。
# 戻り値なしの場合 関数名(引数) # 戻り値ありの場合 変数 = 関数名(引数)
実際に呼び出すコードを書いてみます。
定義した関数「plus」を呼び出します。
2つの引数を指定し、戻り値を変数「n」に代入します。
# 関数定義 ここから def plus(x, y): return x + y # 関数定義 ここまで # 関数 plus を呼び出す n = plus(2, 7) print(n) # 9
関数を呼び出す場所
先ほどのコードのように、関数を呼び出す場合は 先に関数を定義して、その後で呼び出します。
Pythonは先頭からコードを読み込んで実行するので、 呼び出し場所よりも前に関数定義がないとエラーが発生します。