VBScript: 配列の要素数を取得 Ubound
VBScriptで配列の要素数を取得する場合は、
Ubound 関数を使用します。
Ubound 関数で取得できるのは配列の要素の最大値です。
なので配列のインデックスが「0」から始まる場合は、
「配列の要素数 = Ubound関数の値 + 1」となります。
次のサンプルコードでは、配列「arrText」の要素最大値と
要素数を取得しています。
配列の要素数は「Ubound(配列) + 1」で取得できます。
arrText = Array("a", "b", "c") ' Ubound関数 の値 WScript.Echo UBound(arrText) ' 2 ' 配列の要素数 WScript.Echo UBound(arrText) + 1 ' 3