PowerShell入門
Windows PowerShellはWindows用のコマンドラインシェルです。
これまで使われてきたコマンドラインやWSH(Windows Scripting Host)
に変わる次世代のシェルであり、
「.NET Fraawork」のライブラリを利用できるというメリットがあります。
ここではPowerShellの基本事項から、 PowerShellスクリプトの作り方など入門者向けのコンテンツを発信しています。
基本事項
- PowerShellのおすすめ本
- コマンドレットとは
- コマンドレットのオンラインヘルプ
- コマンドレットのパラメータ指定方法
- PowerShellスクリプトの文字化け対策
- バージョンとエディション確認
- コメントアウト
- エスケープシーケンス
- 1行を複数行に分ける
- [string]〇〇と[string]::〇〇の違い
- エイリアスを表示
- アイテムとコンテナの意味
- Get-ItemとGet-ChildItemの違い
- スリープ Start-Sleep
変数・定数・データ型
- 変数の宣言・初期化
- 変数の宣言を強制する
- データ型 一覧
- 変数のデータ型を確認・指定する
- データ型の変換 文字列⇔数値など
- Boolean型(true/false)の記述方法
- Int16・Int32・Int64型の違いと最大値
- 自動変数(シェル変数)とは
- 定数
- 変数の使い方まとめ
演算子
数値
文字列
- 文字列の使い方、複数行、ヒア文字列
- 文字列の長さ Length
- 変数展開
- 連結(結合) + += *= Join
- 切り出し Substring
- 検索 IndexOf, LastIndexOf, Contains
- 置換 Replace(), -replace
- 改行を削除 ReplaceLineEndings
- 分割 Split
- 1文字ずつ分割 ToCharArray
- 大文字・小文字変換 ToUpper, ToLower
- Nullまたは空かどうかを判定 IsNullOrEmpty
- パディング PadLeft, PadRight
- 途中から挿入・削除 Insert, Remove
- 両端から空白を削除 Trim
正規表現
日付・時刻
配列
- 作成・初期化
- 参照と代入
- 要素数(長さ) Length
- スライス(切り出し)
- 要素を追加
- 要素を削除
- 結合
- 重複削除
- Nullや空文字を削除
- 条件に一致する要素を抽出(フィルタ)
- 配列のループ
- 要素をソート Sort-Object
- 要素を逆順にする Reverse
- 要素のシャッフル
- 多次元配列
- 配列の使い方まとめ
連想配列(ハッシュテーブル)
- 作成と初期化
- 参照と代入
- 要素数(ペア数) Count
- 要素(キー・値)の追加
- 要素の削除とクリア
- 結合
- キーや値の存在確認 Contains
- foreachでループ
- 多次元連想配列
- 順序付けされた連想配列 ordered
条件分岐(if文・switch文)
if文
- if文の書き方
- if文を1行で書く
- ifやswitchで「何もしない」
- and, or, notを使う
- True・False・Nullを判定
- 特定の文字列を含むかどうか
- 入れ子(ネスト)
- if文 まとめ
switch
ループ(繰り返し)
関数
ファイル・フォルダ管理
- ファイル一覧を取得
- ファイル・フォルダの存在確認
- ファイル・フォルダを作成
- ファイル・フォルダを削除
- ファイル・フォルダを移動
- ファイルのコピー Copy-Item
- フォルダのコピー Copy-Item
- フォルダ名、ファイル名、拡張子を取得
- ファイル名・フォルダ名を変更
- ファイル名の先頭に更新日付を追加
- ファイル名を変更(連番を追加)
- カレントディレクトリを取得・移動
- 相対パス⇔絶対パス 相互変換
- 作成日時・更新日時・最終アクセス日時
- ファイルの一括読み込み
- ファイルへの書き込み
- CSV・TSVファイルの読み込み
- CSV・TSVファイルへの書き込み
- XMLファイルの読み込み